1月4日（日）、新しい2015年を祝って吉本教室の「寿ぎの新年会」を開催しました。

教室の皆さんや合奏団「アンダンティーノ」のメンバーが名古屋の「浜木綿」に集合し、ランチをとりながら「今年の抱負」等について楽しく歓談し、今年１年分の活動のエネルギーを心

満タンにしてもらいました。

　今年も抱負を語る時間は圧巻。皆さんの近況と同時に、ギターや自分が現在打ち込んでいることへの熱い思いがあふれ出て、元気をもらうと同時に、今生きていることの有難さや素晴らしさを実感できるすばらしい会でした。すでに量より質の練習に向かっている人のためになる話、まだまだ圧倒的な練習量が必要と感じ練習に明け暮れている人の切実な話、最近になってようやく、ギターの楽しさに目覚めたという話、人前の演奏であがらないための科学的見地に基づいた綿密な対策について、全ては健康あってのこと、健康づくりに励みながら悠悠自適、ギターを楽しんでいるという粋な話、等々、ギターへの熱い気持ちがたくさん、たくさん語られました。さすがギター好きが集まっているだけに、ギターの話題が多かったのですがギター

の話を通して、どんな生き方がしたいのかが見えてくる充実の会でした。

又、2月21日に開催されるＬ．クーデラックのコンサートへの参加者募集に力を注ぐということを確認して閉会されました。

先日、私が会長を務める日本ユニバーサルギター協会専用の、演奏台を手作り製作しました。

サイズは、奥行１ｍ５０、幅１ｍ６０、高さ２０ｃｍ。二つに分けて製作。

先ずは来月１１月１６日に開催予定の「ティータイムギターコンサート」で使用予定。

まだ、仕上げが残っていますが、近日中に完成予定。

やはり、演奏するときは少し高いほうが、奏者、聴衆共に雰囲気が出ていいですね。

昔、フラットなところで演奏した経験がありますが、やはり何だかいまいちでしたので。

何か食べたな～？